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▲ 総合評価100以下の方は、特に注意事項を読み理解するよう宜しくお願いします。 ▲
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MMのSN比92dB、MC78dBに達しており、しかもこれは、2次~10次の高調波を10MHzの超高域まで0.0001%のオーダで測定できる最新鋭のHP・lBオーディオアナライザの導入で静的にも動的にも桁違いに精密に解析されています。 ちなみにHP・IBシステムによればPhono歪率は0.0007%の極少値です。 :さしものC-2でさえ色褪せてみえるほどに飛躍を遂げたC-2aのオーバオールな高性能は、当然、その音をまるで別世界に踏み入ったかと思われるほどに鮮やかに向上させ、世界のオーディオファイルにとっての新しい衝撃的なエクセレント・リファレンスとなるでしょう。 むろん洗練のヤマハブラックです。 ●回路構成● 基本的な回路構成は、MCカートリッジ用ローノイズヘッドアンプ、電流雑音低減回路をアセンブリィしたローノイズイコライザアンプ、高精度トーンコントロールアンプという最もシンプルで明快な構成になっています。 全てのアンプは、平衡型全段プッシュプルで原理的に歪の発生を抑え、しかも全てDCアンプ構成となっています。 C-2aの開発にあたっては、従来の測定器では測定系の残留歪のため、C-2aの本来の特性が測定しきれず、新らたにコンピュータとスペクトラムアナライザを組合わせたHP-IBオーディオアナライズシステムを導入し、全てのデータを測定して吟味しています。 このHP-IBシステムは、歪でいうならば2~10次以上にわたる高調波歪成分を0.00005%オーダで吟味することができ、周波数特性などでいうならば、10MHz以上にわたって0.01dBのオーダで吟味することができる新しい測定器です。 C-2aは新しいFET、新しい素材、新しい測定器などによる新しい回路によって個々のユニットアンプの極度に秀れた特性は当然のこととして、実際に使用するオーバ・オールでの実特性を飛躍的に高めたプリアンプに仕上っています。 ■通常のプリアンプの2倍のオーバ・オールゲインをもつ2V定格出力設定 C-2aは、通常のプリアンプの2倍のオーバ・オールゲインを持つ定格レベル2V設定になっています。 これは出力の小さなカートリッジでカッティングレベルの低いレコードをかけた場合や感度の低いメインアンプ(海外製の真空管アンプに多い)と組合せた場合などのゲイン不足を考慮してあるためです。 通常の2倍のゲインを持たせるためには、歪率、雑音などの全ての特性面から見るとアンプ設計時に通常の2倍以上の厳しい条件をクリアしなければなりません。 C-2aではこの厳しい条件克服して余りある実力を持っています。 ■「C-2」から、「C-2a」への主な改良点 まず歪率、SN比、周波数特性、過度特性などの全ての特性を大幅に改善しています。 そして、便利なPHONO SELECTOR、REC OUT SELECTORの増設、連続可変式トーンコントロールの採用に加えて、音質で吟味したパーツ顆の全面採用などです。 ●イコライザ回路● イコライザ回路は、ローノイズハイゲインDualFETによる差動増幅回路に、新カスコードブートストラップ回路と自動バランス型アクティブロードをアセンブリィした初段、カレントミラプッシュプルプリドライブ段、2段エミッタフォロアコンプリメンタリィプッシュプルSEPP出力段という、パワーアンプ顔負けの贅沢なDCイコライザアンプとなっています。 ■ローノイズHighgm・Dual FET(2SK-101)の開発 極限のローノイズ化を求めて、C-2aでは、初段の素子開発から手がけています。 C-2aの初段用に開発されたローノイズHighgmDualFET(2SK-101)Fig.3 2SK-101の電気的は、卓抜なローノイズ特性(特に1/fノイズを低く抑えています)に加加えて、おそらくはDual FETの中で世界最高であろうと思われる120m∪(Typ.)という高いgmを持ち、しかもDC構成アンプの初段に要求されるシビアなペアFETの電気的・温度的ペア特性を揃えたNchシリコンジャンクションFETです。 (gmが大きい場合ペア特性を精密に合わせるのは極めて高度な製造段階を必要とします)Fig3に2SK-101の電気的諸特性を示します。 ■新カスコードブートストラップ回路や自動バランス型アクティブロードをアセンブリィしたDCイコライザ 秀れた初段の素子に恵まれたC-2aでは、その高性能をフルに引き出すべく実に豪華な回路構成です。 ローノイズHighgmのDual FETによる差動回路に、DCアンプで間題となるDCドリフトの改善やカートリッジ実装時の信号源インピーダンスの上昇による歪率の劣化防止、周波数特性の向上、電流雑音の低減化に非常に有効な新カスコードブートストラップ回路を採用し、そしてさらに歪率の低減に効果のある自動バランス形アクティブロードを配しています。 プリドライブ段は、カレントミラ差動プッシュプル回路、出力段はftが高くしかも十分なコレクタ損失をもつトランジスタによる2段 ●カートリッジロード● C-2aのPHONO-1回路は使用するカートリッジに合わせて負荷抵抗と負荷容量が設定できます。 負荷抵抗は、PHONO SELE-CTORにより47kΩ、68kΩ、100kΩの3段階に切換えられ、負荷容量は、リアパネル面のCARTRIDGE LOAD端子にコンデンサを接続することができます。 また、100Ωポジションは、高出力MC型カートリッジ専用のポジションとなっています。 ●トーンコントロール回路● トーンコントロールアンプの回路構成は、イコライザアンプとほぼ同様で中点ディフィートのNF型トーンコントロール回路となっています。 ワンチップのローノイズDual FETによるカスコードブートストラップ差動増幅初段、平衡型エミッタフォロア、カレントミラカスコード差動プリドライバ、ピュアコンSEPPOCLという構成になっています。 初段に熱平衡性の秀れたワンチップDual FETを採用し、さらにカスコードブートストラップ回路をアセンブリィしているためDCアンプで重要な中点電圧のドリフトも極めて少なく抑えています。 またトーンアンプの前段にはボリュームが挿入されていますが、カスコードブートストラップ回路の採用によりボリュームを操作した場合の信号源インピーダンスの変動によって歪率が劣化するのを抑えています。 プリドライブ段はエミッタフォロアによるローインピーダンスドライブの差動カスコードカレントミラ出力となっており素子の帰還容量のミラー効果によるループ周波数特性の低下を防いでいます。 出力段は高域限界周波数(ft)の高いコンプリメンタリィ特性の良く揃ったトランジスタによるピュアコンOCL回路で出力インピーダンスを十分に低くしています。 ちなみに、PREOUTの出力インピーダンスは250Ω以下とローインピーダンス設計になっています。 このトーンアンプは、トーンコントロールボリュームの中点では、時定数を持つ素子が信号系路から完全に外れて、広帯域フラットバッファアンプとして動作します。 また、トーンコントロール使用時でも周波数特性設定用ポリプロピレンフィルムコンデンサ以外のコンデンサは一切挿入されないDCトーンコントロール回路となります。 トーンアンプもイコライザアンプ同様秀れた諸特性を実現しています。 具体的には、歪率0.0007%(TUNER→PRE OUT・20Hz~20kHz・2V出力時:HP-IBシステム)、SN比105dB(TUNER・IHFA)、周波数特性10Hz~100kHz+0,-0.2dB(PRE OUTにて) ■高精度特殊カーブコンダクティブプラスティックVRによるトーンコントロールトーンコントロール用の時定数素子には、RIAA素子と同じポリプロピレンフィルムコンデンサ(精度1%、温度特性50PPM/℃)や金属被膜抵抗を採用し、コントロールボリュームには、新開発の高精度で特殊カーブを持つコンダクティブプラスチィックボリュームを使用しています。 このため、精密なコントロールが可能で、しかも連続可変タイプであるため微細なコントロールが可能になっています。 ●サブソニックフィルタ● レコードのソリなどによる超低域の不用な信号をシャープにカットするサブソニックフィルタを内蔵しています。 カットオフ周波数は15Hz(-3dB)で遮断特性は12dB/octになっています。 ●電源回路● プリアンプにおいても電源部は極めて重要です。 C-2aでは、電源トランスに小型にもかかわらず非常にレギュレーションが良くリケージフラックスの少ないOⅠコアトランスを採用しています。 各ユニットアンプには定電圧化した±2電源の直流を供給きていますが、C-2aの特性レベルになるとこの定電圧電源回路のアンプも信号系のアンプ同様、周波数特性が良く、ローノイズで低ドリフト、低歪率であることなどが要求されます。 C-2aではデュアルトランジスタによる低ドリフト比較増幅器に、カスコードブートストラップアクティブロードをアセンブリィし基準電圧発生用のダイオードには、通常のツェナーダイオードを使用せずローノイズのアバランシェ効果ダイオードを使用し、低歪率・ローノイズの高連応答定電圧電源回路を構成しています。 また、高感度であるため、電源の変動の影響を受けやすいMCヘッドアンプ用の電源は、ローカル電源によってさらに低インピーダンス化されています。 そして、フィルタコンデンサには歪が少ないオーディオ用ローノイズシリーズのケミコンを採用しています。 ■カートリッジ実装時のノイズを大幅に低減する画期的な電流雑音低減回路採用 C-2aのイコライザ回路においては、ローノイズ・High-gmのDualFET、新カスコードブートストラップ回路の採用や回路のインピーダンスを低く設計するなどして、従来の回路上でのローノイズ化ということについては、ほぼ極限に到達しています。 にもかかわらず、イコライザアンプは電流性ノイズの発生源を外部に作っている事実があります。 これは、カートリッジの負荷抵抗でもあるアンプの入力インピーダンス設定抵抗から発生する熱雑音電流です。 ヤマハでは、このカートリッジの負荷抵抗から発生する電流雑音を低減し、カートリッジ実装時のSN比を改善するため画期的な電流雑音低減回路を採用しています。 本来抵抗には、熱雑音が必ずあり、アンプの入力部にあるカートリッジの負荷抵抗は、カートリッジを接続した時に大きな雑音発生源となります。 つまり入力ショート時(カートリッジを接続しないでショートした場合)のSN比に比べて、実際使用時のカートリッジを接続した時のSN比が大幅に悪化します。 このカートリッジを実装した時のSN比の改善のための電流雑音低減回路は、電流雑音を低減するために負荷抵抗の値を大きく設定しています。 しかしMM型カートリッジでは、負荷インピーダンスが規定されているものが多く単に負荷抵抗を大きくすると、周波数特性にかなり大きな影響を及ばします。 そこでGー2aでは希望の負荷抵抗を得るために、数倍も高い抵抗を使用して、それを電流雑音低減回路により、みかけ上で希望の負荷抵抗を得ています。 使用抵抗の数分の1が負荷抵抗になるために、入力換算ノイズ電流密度が低くなり等価的にノイズの少ない負荷抵抗が得られます。 このためカーPNPそれぞれ4個づつパラレル接続、さらに1石をカスコード接続した新しいカスコードコンプリメンタリィプッシュプル回路のDCアンプ構成となっています。 ローノイズのトランジスタを並列接続し、コンプリメンタリィプッシュプル回路を構成しているため、入力換算-158dBV・SN比78dB(定格100μⅤ)という秀れた低雑音特性と、0.01%以下(20Hz~20kHz・MC→REC OUT・IV)という秀れた低歪率特性をMCカートリッジのもつ高性能を十分に引き出します。 しかも、MCカートリッジの出力レベルであるμⅤオーダの回路におけるスイッチによる音質劣化の問題を解決して、フロントパネル面のPHONO SELECTORによって切換使用することができ、MCカートリッジとMMカートリッジを使用する場合でも、いちいちアンプを引き出して接続換えをする必要がありません。 トリッジを接続した時にSN比の劣化が少なく抑えられます。 ●MCヘッドアンプ● ■入力換算ー158dBV・SN比78dBの高度なMCヘッドアンプ C-2aのヘッドアンプは、電圧性ノイズを少なくするためrbb’(ベース抵抗)が低い、hfeの大きなローノイズトランジスタをNPNPNPそれぞれ4個づつパラレル接続、さらに1石をカスコード接続した新しいカスコードコンプリメンタリィプッシュプル回路のDCアンプ構成となっています。 ローノイズのトランジスタを並列接続し、コンプリメンタリィプッシュプル回路を構成しているため、入力換算-158dBV・SN比78dB(定格100μⅤ)という秀れた低雑音特性と、0.01%以下(20Hz~20kHz・MC→REC OUT・IV)という秀れた低歪率特性をMCカートリッジのもつ高性能を十分に引き出します。 しかも、MCカートリッジの出力レベルであるμⅤオーダの回路におけるスイッチによる音質劣化の問題を解決して、フロントパネル面のPHONO SELECTORによって切換使用することができ、MCカートリッジとMMカートリッジを使用する場合でも、いちいちアンプを引き出して接続換えをする必要がありません。 C-2aの開発にあたりまして、ヤマハの持つエレクトロニクス技術を結集して、高SN比、低歪率、および トーンコントロールツマミセンターでディフィート状態が得られるトーンコントロール回路や、レコーディング機能を 充実する独立したREC OUT SELECTORの採用、またあらゆるカートリッジに対応できるように、最適 負荷インピーダンスを設定できるPHONO SELECTOR兼用のカートリッジロードインピーダンス切り換え スイッチなど、多くの操作を可能にし、高性能で使いやすく充実したプリアンプとして完成されました。 ■特長 ●イコライザーアンプは、世界最高のHigh gmスーパーローノイズDUAL FETを開発採用したDCアンプで 許容入力350mV(1kHz,THDO.01%)と充分なダイナミックマージン、そして92dBの高SN比を得ています。 ●MC用ヘッドアンプには、スーパーローノイズトランジスターを採用、 新方式カスコードコンプリメンタリプッシュプル方式により高帯域、低歪率、高SN比(78dB以上) を実現、MCカートリッジの持ち味を充分に生かします。 ●あらゆるカートリッジに対応できるように、カートリッジロードインピーダンス切り換えスイッチを装備。 カートリッジの最適負荷抵抗で再生することが可能です。 特に100Ωポジションの設置により、低インピーダンス、高出力のMC型カートリッジなどとのマッチング特性を改善しています。 ●トーンコントロールツマミセンターでディフィート機構を持つ高精度低歪率NF型トーンコントロール回路の採用。 ●レベルクロスオーバー方式のボリュームコントロール機構により、小音量時の歪率、SN比を大幅に改善、均一な周波数特性を得ています。 ●ヤマハ独自のREC OUT切り換えスイッチにより、再生中のプログラムとは無関係に別のプログラムの録音ができるという、ダブルアクションが可能。 ●REC OUT,PRE OUTにはミューティングリレーを使用し、電源ON,OFF時のノイズを防止しています。 ●その他、ピンジャック端子には信頼性の高い金メッキ切削型を全面採用、回路には、ヤマハカスタムオーディオ用カップリングコンデンサーおよび金属被膜抵抗を全面採用。また、コネクターにも金メッキを施すなど総合的な聴感特性の向上を図っています。 ☆動作確認☆ ☆参考仕様☆ ■最大許容入力 ■出力端子(レベル/出力インピーダンス,1 kHz) ■最大出力(20Hz~20kHz) ■歪率(20Hz~20kHz) ■周波数特性 ■トーンコントロール ■サブソニックフィルター………………15Hz,12dB/oct ■オーディオミューティング……………-20dB ■SN比(IHF,Aネットワーク) ■チャンネル間セパレーション ■その他 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直近の評価の内訳 1週間 1か月 6か月 100件 1000件 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆配送方法☆ |
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FETによる差動回路に、DCアンプで間題となるDCドリフトの改善やカートリッジ実装時の信号源インピーダンスの上昇による歪率の劣化防止、周波数特性の向上、電流雑音の低減化に非常に有効な新カスコードブートストラップ回路を採用し、そしてさらに歪率の低減に効果のある自動バランス形アクティブロードを配しています。 プリドライブ段は、カレントミラ差動プッシュプル回路、出力段はftが高くしかも十分なコレクタ損失をもつトランジスタによる2段 ●カートリッジロード● C-2aのPHONO-1回路は使用するカートリッジに合わせて負荷抵抗と負荷容量が設定できます。 負荷抵抗は、PHONO SELE-CTORにより47kΩ、68kΩ、100kΩの3段階に切換えられ、負荷容量は、リアパネル面のCARTRIDGE LOAD端子にコンデンサを接続することができます。 また、100Ωポジションは、高出力MC型カートリッジ専用のポジションとなっています。 ●トーンコントロール回路● トーンコントロールアンプの回路構成は、イコライザアンプとほぼ同様で中点ディフィートのNF型トーンコントロール回路となっています。 ワンチップのローノイズDual FETによるカスコードブートストラップ差動増幅初段、平衡型エミッタフォロア、カレントミラカスコード差動プリドライバ、ピュアコンSEPPOCLという構成になっています。 初段に熱平衡性の秀れたワンチップDual FETを採用し、さらにカスコードブートストラップ回路をアセンブリィしているためDCアンプで重要な中点電圧のドリフトも極めて少なく抑えています。 またトーンアンプの前段にはボリュームが挿入されていますが、カスコードブートストラップ回路の採用によりボリュームを操作した場合の信号源インピーダンスの変動によって歪率が劣化するのを抑えています。 プリドライブ段はエミッタフォロアによるローインピーダンスドライブの差動カスコードカレントミラ出力となっており素子の帰還容量のミラー効果によるループ周波数特性の低下を防いでいます。 出力段は高域限界周波数(ft)の高いコンプリメンタリィ特性の良く揃ったトランジスタによるピュアコンOCL回路で出力インピーダンスを十分に低くしています。 ちなみに、PREOUTの出力インピーダンスは250Ω以下とローインピーダンス設計になっています。 このトーンアンプは、トーンコントロールボリュームの中点では、時定数を持つ素子が信号系路から完全に外れて、広帯域フラットバッファアンプとして動作します。 また、トーンコントロール使用時でも周波数特性設定用ポリプロピレンフィルムコンデンサ以外のコンデンサは一切挿入されないDCトーンコントロール回路となります。 トーンアンプもイコライザアンプ同様秀れた諸特性を実現しています。 具体的には、歪率0.0007%(TUNER→PRE OUT・20Hz~20kHz・2V出力時:HP-IBシステム)、SN比105dB(TUNER・IHFA)、周波数特性10Hz~100kHz+0,-0.2dB(PRE OUTにて) ■高精度特殊カーブコンダクティブプラスティックVRによるトーンコントロールトーンコントロール用の時定数素子には、RIAA素子と同じポリプロピレンフィルムコンデンサ(精度1%、温度特性50PPM/℃)や金属被膜抵抗を採用し、コントロールボリュームには、新開発の高精度で特殊カーブを持つコンダクティブプラスチィックボリュームを使用しています。 このため、精密なコントロールが可能で、しかも連続可変タイプであるため微細なコントロールが可能になっています。 ●サブソニックフィルタ● レコードのソリなどによる超低域の不用な信号をシャープにカットするサブソニックフィルタを内蔵しています。 カットオフ周波数は15Hz(-3dB)で遮断特性は12dB/octになっています。 ●電源回路● プリアンプにおいても電源部は極めて重要です。 C-2aでは、電源トランスに小型にもかかわらず非常にレギュレーションが良くリケージフラックスの少ないOⅠコアトランスを採用しています。 各ユニットアンプには定電圧化した±2電源の直流を供給きていますが、C-2aの特性レベルになるとこの定電圧電源回路のアンプも信号系のアンプ同様、周波数特性が良く、ローノイズで低ドリフト、低歪率であることなどが要求されます。 C-2aではデュアルトランジスタによる低ドリフト比較増幅器に、カスコードブートストラップアクティブロードをアセンブリィし基準電圧発生用のダイオードには、通常のツェナーダイオードを使用せずローノイズのアバランシェ効果ダイオードを使用し、低歪率・ローノイズの高連応答定電圧電源回路を構成しています。 また、高感度であるため、電源の変動の影響を受けやすいMCヘッドアンプ用の電源は、ローカル電源によってさらに低インピーダンス化されています。 そして、フィルタコンデンサには歪が少ないオーディオ用ローノイズシリーズのケミコンを採用しています。 ■カートリッジ実装時のノイズを大幅に低減する画期的な電流雑音低減回路採用 C-2aのイコライザ回路においては、ローノイズ・High-gmのDualFET、新カスコードブートストラップ回路の採用や回路のインピーダンスを低く設計するなどして、従来の回路上でのローノイズ化ということについては、ほぼ極限に到達しています。 にもかかわらず、イコライザアンプは電流性ノイズの発生源を外部に作っている事実があります。 これは、カートリッジの負荷抵抗でもあるアンプの入力インピーダンス設定抵抗から発生する熱雑音電流です。 ヤマハでは、このカートリッジの負荷抵抗から発生する電流雑音を低減し、カートリッジ実装時のSN比を改善するため画期的な電流雑音低減回路を採用しています。 本来抵抗には、熱雑音が必ずあり、アンプの入力部にあるカートリッジの負荷抵抗は、カートリッジを接続した時に大きな雑音発生源となります。 つまり入力ショート時(カートリッジを接続しないでショートした場合)のSN比に比べて、実際使用時のカートリッジを接続した時のSN比が大幅に悪化します。 このカートリッジを実装した時のSN比の改善のための電流雑音低減回路は、電流雑音を低減するために負荷抵抗の値を大きく設定しています。 しかしMM型カートリッジでは、負荷インピーダンスが規定されているものが多く単に負荷抵抗を大きくすると、周波数特性にかなり大きな影響を及ばします。 そこでGー2aでは希望の負荷抵抗を得るために、数倍も高い抵抗を使用して、それを電流雑音低減回路により、みかけ上で希望の負荷抵抗を得ています。 使用抵抗の数分の1が負荷抵抗になるために、入力換算ノイズ電流密度が低くなり等価的にノイズの少ない負荷抵抗が得られます。 このためカーPNPそれぞれ4個づつパラレル接続、さらに1石をカスコード接続した新しいカスコードコンプリメンタリィプッシュプル回路のDCアンプ構成となっています。 ローノイズのトランジスタを並列接続し、コンプリメンタリィプッシュプル回路を構成しているため、入力換算-158dBV・SN比78dB(定格100μⅤ)という秀れた低雑音特性と、0.01%以下(20Hz~20kHz・MC→REC OUT・IV)という秀れた低歪率特性をMCカートリッジのもつ高性能を十分に引き出します。 しかも、MCカートリッジの出力レベルであるμⅤオーダの回路におけるスイッチによる音質劣化の問題を解決して、フロントパネル面のPHONO SELECTORによって切換使用することができ、MCカートリッジとMMカートリッジを使用する場合でも、いちいちアンプを引き出して接続換えをする必要がありません。 トリッジを接続した時にSN比の劣化が少なく抑えられます。 ●MCヘッドアンプ● ■入力換算ー158dBV・SN比78dBの高度なMCヘッドアンプ C-2aのヘッドアンプは、電圧性ノイズを少なくするためrbb’(ベース抵抗)が低い、hfeの大きなローノイズトランジスタをNPNPNPそれぞれ4個づつパラレル接続、さらに1石をカスコード接続した新しいカスコードコンプリメンタリィプッシュプル回路のDCアンプ構成となっています。 ローノイズのトランジスタを並列接続し、コンプリメンタリィプッシュプル回路を構成しているため、入力換算-158dBV・SN比78dB(定格100μⅤ)という秀れた低雑音特性と、0.01%以下(20Hz~20kHz・MC→REC OUT・IV)という秀れた低歪率特性をMCカートリッジのもつ高性能を十分に引き出します。 しかも、MCカートリッジの出力レベルであるμⅤオーダの回路におけるスイッチによる音質劣化の問題を解決して、フロントパネル面のPHONO SELECTORによって切換使用することができ、MCカートリッジとMMカートリッジを使用する場合でも、いちいちアンプを引き出して接続換えをする必要がありません。 C-2aの開発にあたりまして、ヤマハの持つエレクトロニクス技術を結集して、高SN比、低歪率、および トーンコントロールツマミセンターでディフィート状態が得られるトーンコントロール回路や、レコーディング機能を 充実する独立したREC OUT SELECTORの採用、またあらゆるカートリッジに対応できるように、最適 負荷インピーダンスを設定できるPHONO SELECTOR兼用のカートリッジロードインピーダンス切り換え スイッチなど、多くの操作を可能にし、高性能で使いやすく充実したプリアンプとして完成されました。 ■特長 ●イコライザーアンプは、世界最高のHigh gmスーパーローノイズDUAL FETを開発採用したDCアンプで 許容入力350mV(1kHz,THDO.01%)と充分なダイナミックマージン、そして92dBの高SN比を得ています。 ●MC用ヘッドアンプには、スーパーローノイズトランジスターを採用、 新方式カスコードコンプリメンタリプッシュプル方式により高帯域、低歪率、高SN比(78dB以上) を実現、MCカートリッジの持ち味を充分に生かします。 ●あらゆるカートリッジに対応できるように、カートリッジロードインピーダンス切り換えスイッチを装備。 カートリッジの最適負荷抵抗で再生することが可能です。 特に100Ωポジションの設置により、低インピーダンス、高出力のMC型カートリッジなどとのマッチング特性を改善しています。 ●トーンコントロールツマミセンターでディフィート機構を持つ高精度低歪率NF型トーンコントロール回路の採用。 ●レベルクロスオーバー方式のボリュームコントロール機構により、小音量時の歪率、SN比を大幅に改善、均一な周波数特性を得ています。 ●ヤマハ独自のREC OUT切り換えスイッチにより、再生中のプログラムとは無関係に別のプログラムの録音ができるという、ダブルアクションが可能。 ●REC OUT,PRE OUTにはミューティングリレーを使用し、電源ON,OFF時のノイズを防止しています。 ●その他、ピンジャック端子には信頼性の高い金メッキ切削型を全面採用、回路には、ヤマハカスタムオーディオ用カップリングコンデンサーおよび金属被膜抵抗を全面採用。また、コネクターにも金メッキを施すなど総合的な聴感特性の向上を図っています。 ☆動作確認☆ ☆参考仕様☆ ■最大許容入力 ■出力端子(レベル/出力インピーダンス,1 kHz) ■最大出力(20Hz~20kHz) ■歪率(20Hz~20kHz) ■周波数特性 ■トーンコントロール ■サブソニックフィルター………………15Hz,12dB/oct ■オーディオミューティング……………-20dB ■SN比(IHF,Aネットワーク) ■チャンネル間セパレーション ■その他 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
直近の評価の内訳 1週間 1か月 6か月 100件 1000件 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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