2006年モデル キャデラック エスカレードESV プラチナムです。
平成18年11月登録、走行66000キロ台の極美車です。(引き渡しまで走行距離は増えます)
撮影時は数か月間洗車していない状態ですので、決して綺麗ではありませんが、現時点で機関部で修理を要する箇所はありません。
メーターにバックライト不良(球切れ)がありましたので、メーター内部全ての球を新品に交換し、何時作動不良になるか分からないステッピング モーターも7ケ所全て新品に交換してあります。
この年代のエスカレードのパールホワイト色の車体にはドア下部とフェンダー部との色ムラが特徴ですので、決して補修した際に色合わせに失敗したものではありません。
ホイールはイタリア製ANTERAの 22インチでシルバー同色のパウダーコートを施した後にガラスコーティング仕上げ、スペア用としてセンターキャップも入手しました。
ホイールとタイヤは3年半前に組付け、走行距離は約8000キロで、ホイールのガリキズやタイヤの片摩耗などはありません。 (1ケ所、爪先程の極小傷あり)
マフラーはステンレス製の車検対応 ELFORD ウルトラパフォーマンスマフラーに交換しました。
純正のトレーラーヒッチには配線の接続カプラーを取り付けて950登録し、ETCも牽引車対応に変更済みですので、合法的にボートトレーラーなどを牽引し高速道路走行可能です。
内装については、経年によるシート表皮の皺はありますが、非常に綺麗です。
フロアマットはロイド製 キャデラックの刺しゅう入りタイプです。
ナビやレーダー探知機、デジタルルームミラーなどは画像を参照してください。
外装及び内装共に15年以上経過した車両とは思えないグッド コンディションですが、あえてマイナス点を指摘するならフロントガラスに飛び石の傷が2ケ所あり、A/Cパネルの照明球切れ、助手席後部シートのシートヒーター&シートエアコンが作動しません。
ちなみにA/Cパネル照明の球切れは現在まで3回修理に出しましたが、未だに完治していませんので、次期オーナー様はA/Cパネルの交換を考慮されてはいかがでしょうか?
(修理依頼した業者は経年による配線の抵抗等による球切れでは?との見解でしたので)
昨今のエコカーには逆行する車両なので車両の査定は悲惨な状況ですが、世間の批判に反してアメリカ製フルサイズSUVに乗りたい方にとっては魅力的な車両だとおもいます。
このような車両に燃費は? なんて質問は無いと思いますが、一般道で4キロ・高速で8キロ弱といったところです。
自画自賛ですが、外装・内装共に本当にコンディションの良い車両を買い取り業者に譲渡するのは心苦しいため、当車両に興味のある方は質問欄からお願いします。
当方、個人出品車ですので車両の状態で書ききれない点も多々ありますので、車両に興味がある方は質問欄から連絡いただければ幸いです。